腰の痛みの種類

日本は日本人の8割以上が生涯において腰の痛みを経験している腰の痛み大国である。

しかし多くの人々は腰の痛みを訴えているが、画像診断に異常が見られない患者は疾患として認めらず健常者という扱いとなる。

病院では医学とはあまり関わりのない一般的な説明や医師独自の解釈による説明などがなされるものの、実際には腰の痛み患者の8割は原因が特定されていなく、多くの患者はそのまま放置されているのが実態である。
---ウィキペディア(フリー百科事典)より抜粋---

病名がつく腰の痛み

全体の20%といわれている。
腰椎椎間板症・椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症・脊椎分離症・変形性腰椎症・骨粗鬆症・感染性腰椎炎・心因性腰椎症・腫瘍・などがある。

病名がつかない腰の痛み

全体の80%といわれている。
医師は原因が特定できない腰の痛みを腰痛症と診断している(病名ではない)
筋筋膜性腰痛・大腰筋性腰痛・腰椎捻挫・ぎっくり腰などがある。

ぎっくり腰(急性腰痛症)

一般的に、重いものを持った時や急な体幹の捻転時におこる急性の腰の痛みを指す通称。正しくは「急性腰痛症」とされている。
下肢の痺れ・感覚鈍麻・歩行困難等が顕れるような場合は、椎間板ヘルニア等の恐れもある為に整形外科の診察が必要である。

慢性の腰の痛み

長期間、腰に継続した鈍い痛みがあるものを慢性腰痛という。

危険な腰の痛み

通常の腰の痛みは、立ち上がる時、歩行時、前屈や後屈をする時、寝返りを打つ等、姿勢や動作によって痛みが出る。また横になって安静にする、冷やす、温めたりすると楽になるなど、痛みに変化が出てくる。

しかし危険な腰の痛みは、楽になる要素がまったく無く、尿管結石や神経根の圧迫などで尿が出ないなどの腰の痛み以外の症状を伴うことがある。


筋・筋膜性腰痛

筋肉などに過度なストレスが掛かることで、筋肉が緊張することで引き起こされる腰の痛みである。

過度なストレスを強いられると、交感神経は常に優勢になり活発化し緊張を強いられ、余計な他の筋肉などにも力が入る。

すると崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰の痛みが発生する。
---ウィキペディア(フリー百科事典)より抜粋---

医師は病気と診断しないが、もっとも多い腰の痛み。
腰痛症と診断されることが多い。


動かさなくても痛い、夜寝ていても鈍痛がある場合は、内蔵の異常による痛みかもしれません。整形外科・内科にかかり診断を受けて下さい。

腰の痛みの原因

  1. 運動不足による筋力や筋肉の柔軟性の低下
  2. 姿勢不良(猫背など)
  3. 肥満による腰部への負担
  4. 長時間にわたる同じ姿勢での労働
  5. 加齢による骨・関節・筋肉などの老化
  6. スポーツや肉体労働による筋疲労
  7. 精神的ストレスなどにより、腰部に持続的な負担

当院での腰の痛みのチェック

不調者様の訴えによる痛みは一番痛い箇所を示されますが、実は数箇所の痛み(こり)を持っている場合が多いのです。

ですから一箇所治しても次から次へと痛みの移動を訴えることになります。

当院での腰の痛みチェックは以下の4箇所×左右の8箇所を触診で前もって痛みの箇所を確認しております。そうすることで効率的な施術が可能となります。

  1. 腰椎4.5番横1cmの多裂筋
  2. 腰椎4番横の最長筋・腰方形筋
  3. 腰椎1.2番横の最長筋
  4. 腰椎5番と仙骨の間の最長筋

当院の腰の痛みの対処

腰の痛みを治す場合、腰部を強く揉んではいけません。痛い部位は何らかの問題・炎症が起きているからです。

揉むと気持ちよく、腰の痛みが治ったように感じます。でもすぐ再発します。心当たりの方は多いのではないでしょうか。

当院では、根本治療を行うために、原因である筋肉を緩めて身体・骨盤の歪みを調整し、正常な状態にしていきます。身体のバランスが整うとたった一回の治療で楽になる方も珍しくありません。

特に「首の斜角筋・肩の僧帽筋・肩甲骨の内筋・背中の菱形筋・股関節上部の腸経靭帯と小殿筋・太腿のハムストリング筋・腹筋」に、原因があるようです。その部位は触ると「こり・痛み・こそばゆい」の症状があります。

※個人差があり、効果を保証するものではありません。

ぎっくり腰

ぎっくり腰とは一般的に、重いものを持った時や急な体幹の捻転時におこる急性の腰の痛みを指す通称。正しくは「急性腰痛症」とされている。
腰から仙骨にかけて全体に痛みが発生、歩くこともできない場合があります。
筋肉・靭帯の炎症で徐々に痛みが強くなります。

痛くて、起きることが出来ない場合は、アイシング(冷却)をしてください。少し動けるようになったら、当院へお越しください。

ぎっくり腰の原因

急性の筋・筋膜性腰痛や仙腸間接性腰痛、椎間関節性腰痛、腰椎椎間板ヘルニアの原因であることが多い。
発生要因等も様々であるが、主に年齢(ヘルニアは若年性だが筋関係は加齢による)や運動不足、睡眠不足、過労、などが考えられる。

ぎっくり腰の対処

安静にしていれば人体が持つ自然治癒力により3週間程度-3ヶ月以内に自然に治ることがほとんど。だが、安静にしていられず治らないうちに仕事などを再開したことで再発してそのまま慢性化してしまう事例も少なくない。

手術が必要なのは重度の椎間板ヘルニア(下肢の感覚麻痺症状)や腫瘍などがある場合だけである。

「魔女の一撃」と呼ばれる程の激しい「急性腰痛症」であるがゆえに、治療法は慎重であるべき。

当院のぎっくり腰の施術

2回から3回の施術で痛みが80%以上解消できています。
・腰部のぎっくり腰は筋・筋膜性腰痛及び大腰筋性腰痛の施術と同じ
・仙腸関節性腰痛のぎっくり腰は仙腸関節性腰痛の施術と同じ

原因を取り除き、適切なケアをすれば「ぎっくり腰は癖になりません

※個人差があり、効果を保証するものではありません。

慢性の腰の痛み

原因は筋・筋膜性腰痛などと同じ。
長年の身体のおかしな使い方が身体全体のバランスを乱れさせ、筋肉が緊張し、こわばっている状態が長引いている状態。

施術も筋・筋膜性腰痛などと同じです。

腰の筋肉が緊張しすぎてコブ状になっている場合があり、施術回数は長引きます。

※個人差があり、効果を保証するものではありません。

仙腸関節性腰痛

仙腸関節は、仙骨と寛骨からなる関節で、骨盤上部の重みを支える関節

症状

痛みの位置は、腰のベルト線より下方、中央よりやや外側の痛み。

原因

当院の対処

当院では仙腸関節性腰痛をAKAの前屈下方滑り法、上部離開法を用いて改善させています。
また関連の筋肉をほぐすことで、再発を防止します。

※個人差があり、効果を保証するものではありません。

では最近一年間で、95%の方が改善の方向に進んでいます。当院の得意とする症状の一つです。
坐骨神経は、腰椎、仙椎から派生する神経。そのために、上下、左右、前後に圧迫を受けやすい。そのことによって異常をきたし、下肢の痺れ、臀部、大腿部、下腿の痛みを伴います。

大腰筋性腰痛

大腰筋は、背骨と骨盤、下半身をつなぐ筋肉であり、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉です。
この大腰筋が弱くなると骨盤は上半身の体重を支えきれなくなり、後へ倒れたり左右にゆがみ始めてしまいます。
腰の奥にある「大腰筋」の衰えが、骨盤のゆがみと不調の原因となり、神経を圧迫し代謝を低下させ大腰筋性腰痛や冷え性・生理痛などのつらい症状を引き起こします。

大腰筋性腰痛の症状

・少し長くイスに座っていると 立ち上がるときに腰が伸びにくい、または腰が痛む (特にソファのように腰が沈み込むイスに座った後はその傾向が強い)
・長い時間立っていると腰が痛くなってくる
・絶えず腰がだるい、または重い
・中腰の姿勢で腰が痛くなりやすい
・背筋をまっすぐ伸ばして立つ、または座るのがつらい(猫背気味にしているのが楽)
・仰向けに寝ると背中が浮いて、手やタオルをそこに入れたくなる
・寝るときは横向きで股関節を曲げて寝るのが楽
・朝起きたときに痛いことが多い
・下腹が出ている
・ヒップが下がっている

いかがでしょうか?
当てはまっている項目が多ければ多いほどあなたの腰の痛みが、大腰筋性腰痛である可能性は高くなります。

原因

大腰筋は歩く、走る、体を起こす、など日常生活で、なくてはならない動作を行っています。
これらの動作をある程度行っていれば、大腰筋はいい状態を保つ事もできるし、積極的に歩く、走る、体を起こす、などの動作を行えば大腰筋を鍛えて強化する事ができます。
逆に歩く、走る、体を起こす、などの動作が少なくなると、大腰筋は衰え、弱体化していきます。

※個人差があり、効果を保証するものではありません。

仙骨痛

仙骨痛の症状

痛みの位置は、骨盤中央のやや上側。

仙骨痛の原因

当院の仙骨痛の対処

姿勢の歪み矯正や関連の筋肉(背筋、腹筋、菱形筋、腸肋筋)をほぐすことで、改善します。

※個人差があり、効果を保証するものではありません。